ミツバチを通したSDGsへの取り組み

今、国連の提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に活動に気運が高まっています。気候変動、自然災害、感染症、それらに起因する経済への打撃や貧困・格差など社会的課題は世界に及んでいます。


今、国連の提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に活動に気運が高まっています。気候変動、自然災害、感染症、それらに起因する経済への打撃や貧困・格差など社会的課題は世界に及んでいます。

地球上の人類が将来にわたっても幸福に生きるために何をすべきか?「世界を一つ」にSDGsは17の共通項目を立てて、政府、企業、市民に参画を求めています。私たち株式会社松治郎の舗は企業としてできること。私たちはそれを考えていく上で「ミツバチを通して」価値を考えました。

ミツバチはハチミツを集めるだけでなく、送粉者として植物の生育や繁栄に極めて重要な役割を果たします。いわば自然界の源です。ミツバチによって育てれれた植物たちは二酸化炭素(Co2)から酸素を生み出し、二酸化炭素の排出や地球温暖化の防止に寄与します。またミツバチは農業分野で多大な働きをしており、人類の「食」を支えています。

さらに、植生を豊かにして生物多様性、自然環境の保全にも一役買っています。これらミツバチの力を最大限に引き出して行くのが養蜂業となります。松治郎は大正元年より養蜂業を110年行ってきました。私たちは今後もミツバチを通して知見を深め、SDGsの視点を持続的に活動を行っていきます。

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